「体入って何を持っていけばいいんだろう?」キャバクラの体験入店が決まったとき、持ち物の準備に頭を悩ませる方はとても多いです。

実はお店が用意してくれるものもあるので、全部自分で揃える必要はありません。ただし自分で必ず準備しなければならないものを知らずに体入当日を迎えてしまうと、思わぬ場面で困ることも

この記事では、体入に必要な持ち物をアイテムごとに分けてわかりやすく解説します。体入前のチェックリストとして活用してください!

体入前に確認しておきたい!自分で用意するものとお店で借りられるもの

体入の準備を始める前に、まず「自分で揃えなければならないもの」と「お店で対応してもらえるもの」をしっかり区別しておくことが大切です。
この違いを把握しておくだけで、必要な出費を抑えながら当日に困らない準備ができます

ただしお店によって異なる場合もあるので、不安なときは事前に問い合わせておくのがおすすめです。
チェックリストが書かれた紙

お店によっては借りられるもの

ドレス・ヒール・ライター・ボールペンは、多くのキャバクラで貸し出しをおこなっています。特に体入のうちは「まずお店の雰囲気に合わせたい」という観点でも、ドレスはレンタルを使うほうがむしろ自然な場合もあります。

ただし気をつけたいのが、レンタル品の質やサイズです。お店によってはデザインが古かったりサイズの種類が限られていたりすることもあるので、事前に「レンタルはありますか?」と確認した上で判断するとスムーズですよ!

自分で必ず用意するもの

一方で、身分証明書・ストッキング・ヌーブラ・ハンカチ・メイク道具は基本的に自分で準備するものです。

特に身分証明書はこれがなければ体入そのものができないため、絶対に忘れてはいけません!

ストッキングやヌーブラは直接肌に触れるものなのでお店での貸し出しはなく、自分で用意することが前提です。体入が決まったらまず最初にこの5点を確認するクセをつけておきましょう!

体入当日に忘れると困る!必ず持参すべき5つのアイテム

ここからは体入当日に絶対に持っていくべきアイテムを解説します。どれかひとつでも忘れると当日の接客に支障が出たり、最悪の場合は体入自体ができなくなったりするものばかりです。

前日の夜にひとつひとつ確認しながら準備する習慣をつけておきましょう!
横を指さす女性

身分証明書

キャバクラは18歳未満が働けない職場のため、体入の際に必ず年齢確認がおこなわれます。顔写真付きの身分証明書を必ず持参してください。忘れると体入できない可能性が高いため、家を出る前にバッグの中に入っているか必ず確認しましょう。

最もよく使われるのが運転免許証で、マイナンバーカードやパスポートも対応しているお店がほとんどです。顔写真のない保険証のみでは対応してもらえないお店も多いため注意してください。

学生証しか持っていない場合は、本籍地が記載された住民票との組み合わせで対応できる場合もあります。不安な方は事前にお店へ確認しておきましょう!

ストッキング

多くのキャバクラでは素足での接客が認められていないため、ストッキングは体入の必携アイテムです。色選びは肌なじみのよいベージュ系が基本で、濃い色や柄入りのものはNGとされているお店がほとんどです。

接客中に伝線してしまうことも珍しくないので、予備を1枚バッグに忍ばせておくと安心です。ストッキングは市販のもので十分なので、体入前日にドラッグストアで購入しておきましょう。

「予備まで持っているの?」と感心されることはあっても、困ることにはなりません♪

ヌーブラ

キャバクラのドレスは背中が大きく開いていたり肩が出るデザインが多いため、ヌーブラは体入の必須アイテムです。普通のブラジャーのままだと肩紐やブラ線がドレスから見えてしまい、せっかくのドレス姿の印象を損ねてしまいます。

お店での貸し出しは衛生上おこなわれていないので、自分で購入して持参することが前提です。初めて使う方は当日に焦らないよう、体入前に一度試しつけをしておくことをおすすめします。

谷間が作りやすいタイプや薄手で透けにくいタイプなど種類がさまざまなので、自分のドレスに合わせて選んでみてください!

ハンカチ

体入当日から必ず必要になるのがハンカチです。お客さんのグラスをさっと拭く場面や、丈の短いドレスを着ているときに膝の上に置いてスカートの中が見えないようにする場面など、接客中に何度も出番がある頼れるアイテムです。

デザインはどんなドレスにも馴染む白や淡い色のシンプルなものを選ぶのがベスト。派手な柄やキャラクターものはお客さんへの印象を考えると避けた方が無難です。

少なくとも2枚は持っておくと使い分けられるので安心ですよ!

メイク道具(ポーチ)

体入中はなかなかお手洗いに行く時間が取りにくいですが、メイクが崩れたままでの接客はお客さんへの印象を大きく左右します。リップとフェイスパウダーは最低でも持参しておきたいアイテムです。
特にリップはお酒を飲む機会が多いため取れやすく、気づいたときにさっと塗り直せると安心です。

ポーチの中身は必要最低限に絞るのがポイントです。ごちゃごちゃと詰め込みすぎると接客の合間にすぐ取り出せなくなるので、本当に使うものだけを入れておきましょう。
ポーチのサイズはコンパクトなクラッチバッグ程度が使いやすいですよ!

持っていくと差がつく!体入をスムーズにする持ち物

必須アイテムを揃えたら、次はあるとさらに体入が快適になるアイテムを紹介します。

「なくても何とかなる」ものではありますが、持参することでお客さんへの印象が上がったり、接客中の対応がよりスムーズになったりするものばかりです♪
口に手を当てる女性

こだわりのボールペン

ボールペンはお店でも借りられますが、自分のものを持っていくと接客中に思わぬメリットが生まれます
体入では「空名刺」と呼ばれる手書きの名刺を記入してお客さんへ渡す場面があり、その際にボールペンを使います。

お店のものはシンプルなデザインが多いですが、自分が持参したボールペンが可愛いデザインだと「そのペン、どこで買ったの?」という会話が自然に生まれることも。値段が高いものでなくてもよく、文房具コーナーで気に入ったデザインのものを選ぶだけで十分です。

会話のきっかけになる小物を持つ意識が、売れるキャバ嬢への第一歩でもあります♪

ライター

ライターもお店で借りられることが多いですが、お店のものはオイルが少なくなっていたり火が出にくかったりすることもあります
お客さんのタバコに素早く火をつけるのはキャバ嬢の大切な仕事のひとつなので、自分のライターを持っていると安心です。
普段タバコを吸わない方はライターの扱いに慣れていないことも多いので、体入前に一度練習しておくと当日スムーズに対応できます。

置き忘れや持っていかれてしまうケースもあるので、予備も含めて2本持っておくのが理想です!

名刺入れ

体入では空名刺を手渡しする場面も出てきますが、名刺入れからきちんと取り出してお渡しする姿は、それだけで丁寧な印象を与えます
体入中に必須というわけではありませんが、持参することで仕事への意識の高さが伝わりやすいアイテムです。
デザインはシンプルで清潔感のあるものが好印象です。本入店が決まると今後も使い続けるものになるので、この機会に買っておくと一石二鳥です。

500〜1,000円程度のものでも十分に使えるので、体入前にあわせて揃えてみてください!

口臭対策グッズ

キャバクラではお客さんと近い距離でお話しする時間が長いため、口臭対策は見えないところで印象を左右するエチケットとして意識しているキャバ嬢は多いです。
スプレータイプやタブレットタイプのものをポーチに忍ばせておくと、お手洗いに行ったタイミングでさっとケアできます。

ただし接客中にガムを噛むのはマナー違反と見なされるお店がほとんどなので要注意です。
タブレットなら素早く溶けてなくなるので使いやすく、ポーチの中でも場所を取らないのでおすすめですよ!

体入当日の流れと持ち物を使うタイミング

持ち物を揃えたら、当日どの場面で何を使うのかを事前にイメージしておくとさらに安心です。
体入は面接とセットになっているケースがほとんどなので、面接から接客終了まで一連の流れを把握しておくことが大切です。流れを知っておくだけで、当日の緊張感がぐっと和らぎますよ!
時計を指さす女性

面接から着替えまでの流れ

お店に到着したらまず面接がおこなわれます。このタイミングで身分証明書を提出するので、バッグのすぐ取り出せる場所に入れておきましょう。
面接ではお店のルールや給与の説明を受けるため、気になる点はこの場でしっかり確認しておくのがおすすめです。

面接が終わると、そのまま着替えに案内されることがほとんどです。ドレスをレンタルする場合はここで試着し、サイズや丈などを確認します。ヌーブラはこの着替えの場面で必要になるので、必ずすぐ取り出せる状態で持参しておきましょう。ストッキングもここで着用します。

接客開始から終了まで

着替えが済んだらいよいよ接客スタートです。席についたお客さんのグラスを拭くためにハンカチをすぐ出せる状態にしておくことが大切です。
また空名刺を渡す場面ではボールペン・名刺入れが活躍します。
タバコを吸うお客さんがいる場合はライターで素早く火をつけましょう。
接客の合間にお手洗いへ行けるタイミングがあれば、ポーチのリップとフェイスパウダーで素早くメイクを整えて席に戻るのが基本の流れです。
接客終了後は忘れ物がないか確認して、退店となります。

体入終了後にやっておくこと

体入が終わったら、その日のうちにお店の黒服(ボーイ)と連絡先を交換しておくのが一般的です。本入店するかどうかの返事も早めに伝えることで、お店側への印象も良くなります。

また当日お席についたお客さんの名前や特徴を手帳やメモにさっと書き留めておくと、本入店後の営業に役立てることができます。

「あの体入の子、しっかりしてるな」と思ってもらえる行動のひとつひとつが、次のステップにつながっていきますよ!

体入の持ち物にかかる費用目安と節約のコツ

「体入のために何にどのくらいお金がかかるのか」は、初めての体入を前にした方が気になるポイントのひとつです。節約できるものとそうでないものを見極めることで、初期費用を無駄なく抑えることができます。

ここでは費用の目安とともに、賢い準備の仕方を解説します。
お金を封筒から出す女性

節約しない方がいいもの

ヌーブラとストッキングは、安さだけで選ぶとドレス着用時の見栄えに影響が出ることがあります。ヌーブラは1,000〜2,000円程度、ストッキングは500〜800円程度のものを選べば十分で、特別高価なものでなくてもOKです。
ただしあまりにも安価すぎるものは肌への密着感が弱くて着用中にずれやすかったり、ストッキングは伝線しやすかったりすることもあるので、口コミや評判を確認してから購入するのがおすすめです。
ハンカチは100〜300円程度のものでも十分に使えます。デザインがシンプルで清潔感があればOKなので、無理に高いものを用意する必要はまったくありません。体入のために新しく買うなら100円均一のもので十分ですよ♪

体入に必要な初期費用の目安

ドレスをレンタルする場合は身分証明書・ストッキング・ヌーブラ・ハンカチ・メイク道具の5点だけを揃えれば、2,000〜5,000円程度で体入の準備が整います。ボールペンや名刺入れ、ライターなどを追加しても合計5,000〜8,000円程度が目安です。

ドレスを自分で用意する場合は追加で5,000〜10,000円前後かかりますが、体入の段階ではレンタルを使う方が費用を抑えられます。本入店が決まってから自分のドレスやヒールを少しずつ揃えていくのが、費用面でも賢い方法ですよ!

体入当日にやりがちな持ち物の失敗と対策

持ち物を準備するだけでなく、当日に焦らないための心構えを持っておくことも大切です。初めての体入でよくある失敗と、その対策をあわせて解説します。

あらかじめ知っておくだけで、当日のハプニングに慌てずに対処できますよ!
ソファにうなだれる女性

身分証を忘れて体入できなかった

初めての体入あるあるのひとつが、身分証明書を忘れてしまい体入そのものができなかったというケースです。緊張していたり荷物の準備を急いでいたりすると、意外と忘れやすいアイテムなんですよね。

対策としては、体入の前日夜のうちにバッグの中に入れておくことが一番確実です。
当日の朝にまとめて準備すると忘れやすくなるので、前夜に持ち物チェックをする習慣をつけておきましょう!

ストッキングが伝線して焦った

接客中に椅子やテーブルに引っ掛けてストッキングが伝線してしまい、そのまま接客を続けなければならなくなったという失敗はよく聞く話です。一度伝線してしまうとどんどん広がってしまい、足元が気になって接客に集中できなくなることも。

予備のストッキングをポーチかバッグに入れておけばすぐ交換できます。たかが1枚ですが、予備があるだけで気持ちの余裕がまったく違いますよ!

荷物が多すぎて接客中に邪魔になった

張り切りすぎて荷物を詰め込みすぎてしまい、接客中に大きなバッグが邪魔になってしまったという経験をした方もいます。キャバクラでは席を移動する場面も多く、荷物が大きいとお客さんの邪魔になってしまうことも。

接客中に持ち歩くのはコンパクトなポーチやクラッチバッグだけにして、それ以外の荷物はロッカーや控え室に置いておくのが正解です。「何が必要か」を考えながら持ち物を絞る意識を持っておきましょう♪

本入店が決まったら揃えていきたいアイテム

体入後に本入店が決まったら、日々の仕事をより充実させるために揃えておきたいアイテムが出てきます。
体入のうちから少しずつ意識しておくと、本入店後にスムーズにスタートが切れますよ!
人差し指を立てる女性

自分のドレス・ヒール

本入店が決まったら、自分に似合うドレスとヒールを徐々に揃えていきましょう。最初から高価なものを揃える必要はまったくなく、5,000〜10,000円程度のものから始めて、指名が増えたら少しずつ買い足していくのが賢い方法です。

ヒールは長時間履き続けることになるため、デザインだけでなく足に合うかどうかも重視して選んでください。見た目が良くても疲れやすいものだと接客に集中できなくなるので、試着してから購入するのがおすすめです。

手帳・スケジュール帳

本入店後はお客さんの来店予定や誕生日などの情報を管理するために手帳が欠かせません。売れているキャバ嬢ほど手帳を丁寧に使っているという話はよく聞きます。

手帳はお客さんの前で広げる場面も出てくるので、可愛いデザインのものを選ぶとそれ自体が会話のネタになることもあります。「どんな手帳を使ってるの?」という話題から自然と会話が広がることも少なくないので、お気に入りのデザインを選んでみてくださいね♪

こだわりのライター・ボールペン

本入店後は、ライターとボールペンを自分のキャラクターを表現できるお気に入りのものに変えてみましょう。接客中にお客さんの目に触れる機会が多いアイテムだからこそ、個性を出す絶好のチャンスでもあります。

「そのライターどこで買ったの?」「そのペン可愛い!」という一言がきっかけで会話が盛り上がり、気づいたら指名につながっていた、というケースは実際にあります。
小物ひとつにこだわる意識が、長く活躍するキャバ嬢への近道になりますよ!

まとめ:体入前にしっかり準備して、余裕をもって当日を迎えよう

キャバクラの体入に必要な持ち物を、「必ず持参すべきもの」「あると差がつくもの」「当日の流れと費用」「本入店後に揃えたいもの」に分けてお伝えしました。

身分証明書・ストッキング・ヌーブラ・ハンカチ・メイク道具の5点は必ず前日までに準備しておいてください♪
当日に慌てることなく、お客さんへの接客に集中できる状態で体入に臨むことが、良いスタートを切るための一番の近道です。準備を整えて、自信を持って体入当日を迎えてくださいね!

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